胸・腹腔鏡手術とは?
一般的な開腹手術とは異なり、体に小さな穴を2~3か所開け、お腹にガスを入れ空間を作り、カメラや器具を挿入し、画面に映し出された映像を元に手術を行います。
傷口が小さい為、痛みも少なく、また回復も早いのが特徴です。
メリットは大きいですが、デメリットもあります。また、すべての症例に胸・腹腔鏡が適応ではなく、開腹をしなければいけない場合もあります。
価格についてのお問合せをお電話で頂くことが多々ありますが、
犬種、現在の状況などで異なりますのでお答えする事ができません。
まずは現在どのような状況なのか診せて頂きたいと思います。
- メリット
- ・傷口が小さく、痛みも少なく、傷の治りが早い。
・お腹を大きく開けない為、臓器の乾燥やダメージを防ぐ事ができる。
・臓器の癒着を防げる。
・開腹をしない為、日帰りが可能である(避妊・陰睾手術のみ) - デメリット
- ・カメラを通して確認しながら手術を行うので、開腹手術に比べて時間がかかる。
・腹部内を見やすくする為、炭酸ガスを用いた気腹装置を使用する際、血液の循環が影響を受ける場合がある。
・様々な機材を使用する為、コストがかかり手術費用は開腹手術に比べて高額になる。
・過去に手術歴があったり、臓器が癒着を起こしている場合、胸・腹腔鏡では対応できず、開腹手術に切り替えなければならない。
- 代表的な適応症例
- ・避妊手術
・腹腔内陰睾
・膀胱結石
・予防的胃固定
・胃捻転(胃・脾臓の状況により開腹手術に変更する場合があります)
・臓器の一部を採取しての病理検査 など
胸・腹腔鏡での手術のご予約は ☎0467-33-5686
避妊・去勢手術につきましては、『避妊・去勢手術』のページをご覧ください。



